薬剤師として薬事の求人に応募

30年前、薬剤師の資格を取得しました

私は大学の薬学部に進学をして、薬剤師の免許状を取得しました。
地元に国立の薬学部がなかったので、隣の県ではあったのですが、その大学にしたのです。
実際に入ってみると女子がとても多く、いろいろな人に知り合うことができて、本当に有意義に過ごすことができた4年間でした。
これはすでに30年ほど前のことになります。
その後、地元に戻って薬剤師の仕事をしていました。
私の地元では薬局があっても薬剤師のなり手がなくて、すぐに採用してもらうことができました。
そのまま8年ほど働いていたのですが、結婚を機に外国に行くことになってやめることにしたのです。
そして15年ほどイギリスに住んでいました。
それは結婚した相手がイギリスの人だったからです。
向こうでの生活は新しいことばかりでしたが、周りにも恵まれていてとても充実していました。
子供も3人できて、結婚した彼の親にもよくしてもらうことができました。

30年前、薬剤師の資格を取得しました人生のリスタートで役に立った薬剤師の資格200万円年収アップのオファーで東京生活に語学と資格を活かした転職は大成功

求人への応募回数が少なくて済む薬剤師の転職方法

薬剤師が転職をしようとすると多数の候補の中から転職先を選ぶことができるというのは求人を見てよくわかりました。
それが思い切って仕事を辞めて新しい職場を探そうと考えたきっかけでしたが、大学の同期の様子を見ると転職活動は大変だという印象を受けたのも確かです。
なかなか転職先が決まらずにいつまでも無職でいる友人を見ていたので、自分も同じようになってしまうのではないかという不安がありました。
いくら応募しても書類すら通らないで苦労するという話もあったので、きちんと方策を立ててから挑まないと友人の二の舞いになってしまうという自覚があったのは助かった点です。
どのようにして転職するかと考えたときに真っ先に転職エージェントを利用すると決められました。

転職エージェントに依頼すれば自分に合った職場を見つけられるはずだと考え、薬剤師を専門とする業者に登録してみたのが転職活動の始まりです。
ヒアリングを受けてみると自分の望み通りのものをできる限り紹介するという話をしてもらうことができました。
この時点で決めていたのは年収は今以上であれば良いけれど、残業がない職場で働きたく、通勤時間が30分以内の場所で探したいということです。
もともと薬局で勤めていたのでできれば薬局の方が望ましいけれど、ドラッグストアでも構わないという条件も付けました。
この形で探せるものがあるなら全て応募してでも採用を勝ち取るという意気込みを伝えたところ、それはやめた方が良いとすぐに切り替えされてしまったのは意外でした。
紹介する求人の数は最小限にするから一級入魂で転職活動を行って欲しいと言われたのです。

そのときはあまり納得できませんでしたが、その日にエージェントのオフィスから家に帰って考えてみると納得できました。
エージェントとしては適材適所となるように求人を紹介するはずです。
それを虱潰しに受けて応募してしまい、あまり良い評価が得られないと紹介先からの信頼を失っていくことになってしまいます。
受けるからには全員に採用されて欲しいというのがエージェントの立場からも本音なのだろうとわかりました。
逆に言えば、何度も応募を繰り返しているようではエージェントから自分が信頼されなくなってしまう可能性があるかもしれません。
それに気づいたので一回で決めるという気持ちが高まりました。

二週間ほどして再びオフィスに呼ばれ、三つの候補を紹介してもらいました。
この三つを全て受けるというのも考えたのですが、最初に受けたアドバイスと自分の考察に基いて、一つに絞って受けると告げたのは功を奏したかもしれません。
エージェントも少し喜んでくれた様子だったからです。
三つのうち一つはドラッグストアだったので優先順位は下げ、残りの二つの薬局のうちで給与の高さと距離の近さを天秤にかけて考えました。
給与が高いほうがやや近くで働けるようになっていたので、どちらが良いかで悩んだのです。
それ以外の部分はそれほど大きな違いがなさそうに見えたので、どちらの方がおすすめかとエージェントに聞いたところ、
処方箋の枚数がだいぶ違うから調剤中心か販売中進かで選ぶのが良いというアドバイスをもらえました。
調剤の方が自分には合っていると思ったので、調剤中心となっている給与の高い方の薬局を選んで応募することを決めました。

書類を整えたときに一度エージェントにチェックしてもらい、不備もなくて文書も整っていると評価されて喜んで先方に送付しました。
書類は問題なく通り、面接も特に支障なく進めることができて一回きりで採用を勝ち取ることができたのはエージェントの力があったからでしょう。
紹介してくれる求人が優れているだけでなく、応募回数を極力減らそうという気持ちを奮い立たせてくれたからです。